ココマイスターのコードバン長財布

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ココマイスターのコードバン長財布

コードバンといえば、ココマイスターに限らず高級皮革としての確固たる地位を築いています。お馬さんのお尻の、わずかに取れる部分の、さらに「コードバン層」と呼ばれる中の方の革を・・・と、話しだしたらキリがないけど、とにかく貴重な皮革です。皮革のダイヤモンドとか言われています。

肌触り最高! 光沢もすげー! 経年変化もシブい!

でも、値段高い! 水に弱い!

っていう皮革です。

 

 

いくら値段が高くても人気が高いのは、やっぱりその手触りです。一度触ると忘れられない手触り感。「ああコードバン、頬ずりしたくなる」。

 

 

所有しない間でも、一度コードバンに魅せられた人は、一目見ただけで「あ、それコードバンじゃね?」って分かる。むしろ一目見てコードバンと分かる程度の知識は、出来る男の最低限のたしなみと言えよう。だからコードバンの長財布とか持ってると、出来る男には「お!?こいつデキるな」と思わせる効果がある。反面バカな男には、合成皮革と間違われる可能性も高い。

 

 

内側は、他の財布と同様、ヌメ革(牛さん)です。カードポケットは6つ。

 

 

マチが大きく、お札がゆったり入る。

 

 

色は二種類あって、ちょっと茶色っぽいこちらが「鹿毛」。黒いのは「黒鹿毛」。どちらも馬の毛色を表す言葉。

 

 

コードバンと言えば黒鹿毛だけど、こっちの鹿毛もなかなかいい色です。コードバンを今まで使ってきた人や、他のコードバンアイテムを持ってる人にはこっちがオススメかも。

 

あ、ちなみに水に弱いって言っても、濡れたらすぐに拭いてあげるとか、最低限の手入れをすれば問題ないですよ。

 

ココマイスター コードバン長財布

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